【画像あり】ハワイアン航空でのバシネット使用記録。1歳10ヶ月。

【今回使用したフライト】
往路ハワイアン航空 HA450便 20:45発
復路ハワイアン航空 HA449便 14:40発 (JAL共同運行便)

往路(夜便)では予約できず、復路のみ使用。

(後からよくよく調べてみると、当日もし空いていればアップグレードしなくても
使える可能性もありますので、どちらでもいいという方は当日早めにカウンターへ行って確認することをオススメします。)

まずバシネットを使えなかった往路では、

20:45の出発前に抱っこひもで寝かしつけ(勝手に寝た)をし、

飛行機内では2人の膝の上にベッド状態で寝かせる事に。

用意しておいたもの

☆お気に入りのまくら

☆バスタオル　1枚

☆ガーゼケット　1枚

※機内でまくら、分厚めのブランケットが配布されます。

9月の真夏に渡航したわけですが、機内の寒いこと！！！

(JAL便は全然寒くない！！)

そして特にベビーがいるからと言ってサービスが手厚かったりすることも

ありませんので、期待している方は期待しない方が良いと思います。

(口コミの悪いハワイアン航空ですが、CAの方もそこまで怖くなく、

通常のサービスもよく、とても満足です。ただし日本語は全くなし。)

満席ですのでブランケットの配布は1枚だけですと機内アナウンスがありました

ので、ベビー連れの方は防寒着などしっかり用意されていくことをオススメします！

そして帰りの便ですが、14:40発の昼便。

夜便じゃないのでバシネットを使用する方が少ないからか事前予約できました。

→バシネットを予約した際の記事はこちら

離陸から3時間ほど経って、忘れた頃に「バシネット取り付けますか？」と

CAさんからお声掛けが。

シートベルトサインが出ているとバシネットからおろさないといけないと説明があったので

寝ていたとしてもずっと乗せてはいられません。

わたしたちの乗った便は往路がかなり揺れていましたので

往路(夜便)で使用した方はほとんど乗せていられる時間がなかったのではないかなとも思います。

そのへんは当日の状況にもよると思いますので、運ですかね…

↓こんな感じで使用しました。

1歳10ヶ月で平均的な身長、体重ですが、寝る事はできないなと思いました。

(単純に縦が入りません。しかも全然入る気もしません。)

長さ 32 インチ、幅 14.5 インチ、高さ 7 インチと書いてあり、

80cmぐらいの子までならなんとか寝れるのかなと思っていましたが、

実際の幅はもう少し狭い感じがしました。

1歳過ぎるとかなり窮屈かもです。

9kgまでと言われていますが、乳児(0歳)限定かなと…

意味があるのかと思った昼便の使用で逆に良かったなと思いました。

エクストラ•コンフォート•シートへのアップグレードで2人あわせて30,000円かかりましたが、

乳児で、この中で寝れる赤ちゃんであれば(どこでも寝てくれる子であれば)

取り付けるのもいいかなと思いますが、それほど体重の軽い段階だと

ずっと抱っことか膝の上でもそこまで苦ではないと思うので、私なら我慢するかもしれません。

しかも機内が寒いというのもありますし、抱っこの方が温かくて安心です。

→ハワイ？グアム？どちらがおすすめかの記事はこちらから